VOYO i8 MAX Helio X20を搭載した2in1タブレットが発売

タブレットの新たな定番SoCになりつつあるHelio X20を搭載した、VOYO i8 MAXが発売されました。

 Helio X20は2016年ごろに登場したSoCで主にスマートフォンに搭載されていましたが、最近Chuwi Hi9 Airに搭載することが決まってから他のタブレットでも採用が見られるようになりました。

今年のスペックが高めのタブレットでは多く採用するかもしれません。

VOYO i8 MAXのスペック表です。

OS	Android 7.1
SoC	Helio X20
メモリ	4 GB
ストレージ	64 GB (64GB SDカード対応)
通信	WIFI: 802.11 a/b/g/n/ac 4G: FDD-LTE Band 1/3/7,TD-LTE Band 38/39/40/41 GPS: Yes Bluetooth: 4.0
ディスプレイ	10.1インチ(1920*1200)
サイズ	24.6*17*0.9 cm
重量	580g
SIMカード	デュアルSIM
バッテリー	5300 mAh
その他	2048段階筆圧感知

Helio X20はベンチマーク上Snapdragon 625より高い結果に。Atom搭載端末もこのくらい出ますが実使用感ではどう違うのか気になります。

i8 MAXはキックスタンド付きで、別売りマグネット式キーボードを利用することでラップトップのようにも使えます。2in1タイプですね。

これまた別売りのスタイラスペンを利用してサイン・ペイント・マーク、なんでも書けちゃいます。2048段階の筆圧対応なのでより絵にメリハリが出ます。

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