第8世代CPU搭載のDell New Inspiron 13 7000を簡易レビュー!
第8世代のCPU、Core i5-8250Uを搭載したDellのノートパソコン「New Inspiron 13 7000」を購入しました。
開封や少し触ってみての感想を書いていきたいと思います。
まずはパッケージから
中身は充電ケーブル、本体、簡素な説明書が2つのみです。徹底的にコストをおさえています。
本体表です。サンドブラスト加工されたアルミサーフェスで、中華スマホの質感を思い出させます。
背面です。横についているのがスピーカー、手前は吸気と排熱を行うスリットです。こっち側はおそらくプラスチックですが、しっかりと硬いです。
側面には電源アダプタ、USB3.1 Type-C、HDMI、USB 3.0、イヤホンジャックがあります。全部使用したわけではありませんが、電源アダプタは少し硬めで抜き差しに力が必要です。
もう側面にはカードスロット、USB 3.0、Nobleロックがついています。
13 7000はイーサネット接続ができず、無線を使うしかありません。他社の薄型製品よりも少し厚めなので、搭載してくれたら良かったなと思います。
実際に持ってみて感じたことですが、1.4kgは軽いです。持ち運びには不自由ないと思います。
キーボードの右上に指紋認証センサー付きの電源ボタンを搭載。ログイン画面で認証する必要がありますが精度は高く、ほぼ失敗することはありません。
キーボードレイアウトが少し特徴的です。右端のキーは隣接キーと、スペースキーは[変換][無変換]とくっついています。英字配列をキーの形を変えずに日本語配列にしなければならず仕方ないですことですが、慣れだと思います。Back spaceが細くて小さいのは使いづらいですが。
打鍵音は重めのダンッという音で、打った感触も重いフィードバックがあります。ただ、手が湿っていると滑りにくくタイピングが少ししづらいです。
タッチパッドについて、これも少し滑りにくいです。カーソルを動かしているときに急に止まっちゃうのでドラッグが難しい。クリック音も高めで改善してほしいところですね。
本機、というよりも今後発売されるノートパソコンでは流行になる、狭いベゼルを採用しています。サイズを抑えてディスプレイを広く利用できます。
ひとまず今回はデザインについて簡易的なレビューを行いました。
使い始めたばかりなのでCore i5-8250Uの性能はまだ実感していませんが、不自由はないはずです。(当たり前)
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